当組合では、牛乳・乳製品の大切さを身近に感じていただくため、茨城県内の地域に出張してさまざまな啓発活動をしております。
ここでは、簡単に作れるバター作りをご紹介します。
用意するもの
- 蓋付きの容器
- 割り箸
- 生クリーム(乳脂肪分40%以上のもの)
バターづくりには「生クリーム(表示に『種類別クリーム』)」で、乳脂肪分が40%以上のものを使ってください。親子で協力して作ると、10分程度でできます。市販されている牛乳は、牛乳工場から店頭に並ぶ際にクリーム状のものが浮かないように脂肪分を均質化しているため、バターになりにくいです。
※室温が高かったり、手の体温で、バターが固まりにくいことがあります。適宜容器を冷やすなどして、できるだけ低温を保つと固まりやすくなります。
STEP
容器に生クリームを入れる
生クリームを1/4くらい入れます。
STEP
フタをして振る
しっかりフタをして音がしなくなるまで振る。
STEP
かきまぜて、できあがり
割り箸でかきまぜて、水分を別の容器にあける。
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